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スコットランド妊婦検診 その7(予定日超過)

スコットランドの医療 妊婦生活

前回の38週の検診から2週間経ち、予定日が過ぎましたがベビーはまだお腹の中です。

予定日を過ぎでも出産にならなかったので、検診を受けにGPへ行ってきました。

 

前駆陣痛らしき生理痛のような腹痛は27週のときに初めてあり、その後35週ごろからは週に2〜3回あるものの、おしるしや破水はなし。

胎動は相変わらず活発で、肋骨の下を蹴られたり、頭をグリグリ動かしているのか恥骨や膀胱の圧迫感があったり、お腹もよく張るんですが、いつかな?今日かな?明日かな?と毎日落ち着かない日々です。

 

 

正産期は37週0日から41週6日まで

それはよくわかっているんですが、やっぱりそわそわして落ち着きませんし、なんとなく焦ります。家族、友人からの「そろそろ予定日だよね?体調どう?生まれた??」の電話やメール。

心配していただいてるのは分かるんですが、あれこれ聞かれても、

「いやーまだなんだよねー。いつかなー(こっちが聞きたい…)。」

としか返事のしようがない日々です。

 

 

 

検診8回目 妊娠40週

いつも通りGPへ行くと

「予定日過ぎたねー。調子はどう?過ぎたと言ってもまだ40週だからね、焦らなくていいけど…この間説明した卵膜剥離どうする?やる??」と助産師さん。

「やってほしい。」と返事をすると「そうね、私もその方がいいと思うわ!」と笑顔の助産師さん。

いつも通り、検尿の提出、血圧測定、浮腫のチェックをまず行い、その後、処置用のベッドに移動していつも行なっている触診、子宮底長の測定、胎児心音チェックの後に内診が行われました。

以前ブログにも書きましたが、スコットランドの妊婦検診では基本的に内診がないので、この時が初めての内診でした。

 

 

日本のような内診台がないスコットランド

スコットランドが、というよりおそらくイギリス全体だと思いますが日本のような内診台を見たことがありません。

他の国の婦人科系診察の事情は分かりませんが、日本の産婦人科でおなじみのあのスタイルの内診台って世界ではどれくらい使われているんでしょう?

 

数年前、同じGPで子宮頸癌検診を受けたことがありますが、その時も普通の処置用ベッドの上で行われました。

 

今回の内診も特別な内診台ではなく、いつも使っている使い捨て処置シーツが敷かれたベッドの上で行われました。

「決して気分のいいものじゃないし、痛いかもしれない。痛かったら叫んでくれていいから。無理はしないわ、途中でやめることもできるし。」と助産師さん。

卵膜剥離については経験済みの友人も何人かいますし、体験談などもネットで読んだことがあります。痛いだろうなーという想像は容易にできるので、ある程度覚悟はしていましたが、まさか「叫んでもいいよ!」と言われるとは…

 

実際の処置ですが、思ったより痛くなかったです。

以前、日本で卵管の検査を受けたことがあるのですが、その時の方がよっぽど痛かったです。また日本スタイルの内診台だと、お股も自動的にがっつり開かれる上に、カーテン越しで処置が進められるので実際何をしているのかもよく分からず余計に不安になりますが、スコットランドスタイルではベッドの上でちょっとお股を広げるだけなのと、今から何をされるというのが分かっているということもあり、あっという間の処置でした。

 

 

 

事前に卵膜剥離の体験談についてネットで調べてみたところ、

日本では37週あたりから行う病院もあったり、「おまじない」とDrから言われ、具体的に何をするのかよくわからないままに処置が行われたりすることもあるようです。

 

もちろん、それぞれの施設、医師、助産師の判断により色々なケースがあると思いますが、なんどもグリグリ刺激されたり、十分な説明がないままに処置が行われるのは嫌だなーと思います。

その点、今回のスコットランドでのケースでは事前にちゃんと説明もあり、やるかやらないか妊婦側に決定権があったのはよかったと思います。

 

 

今後の予定はとしては次のように説明がありました。

  • 妊娠41週前半まで様子をみて、それでも出産になってなければもう一度同じ処置をし、その時に誘発剤の使用について検討すること。
  • 誘発剤を使うとしたら、妊娠41週5日以降に使うこと。

 

 

特別な理由がなければ正期産と言われる41週まではなるべく自然な陣痛を待つ方針のスコットランド

いつ生まれるか、ドキドキです。