風邪をひいたら

数日前から風邪をひいたようで、主な症状は鼻づまりと喉の痛み。

妊娠中で薬が飲めないので、早く良くなるよう祈るのみです。

 

 

さて、風邪をひいた時の対処法

日本とイギリスだとだいぶ違うなと感じます。

あくまで、私が思った印象ですが…

 

 

日本の場合

風邪の症状が出るとすぐに市販薬を飲んだり、場合によっては早めに診療所やクリニックを受診する。

理由はそう簡単に学校や会社を休めないから。また自分が休むことで周りに迷惑をかけてはいけないと思うから早く治そうと努力する。

特にインフルエンザのシーズンになると健康的な20代〜30代の人でも積極的にワクチンを接種し、もし感染しても軽く済むようにと考える。

ちょっとでも風邪かな?と思ったらマスクをし他の人に移さないよう努力する。また風邪の時期は自分が風邪をひいていなくても他の人から移されないようにとマスクをする。

 

 

イギリスの場合

市販薬を飲むことはあっても、風邪でGPを受診することはまずない。

体調が悪いなら無理する必要はないと考え会社も学校も休む。

インフルエンザのワクチンは子供や高齢者、妊婦、免疫力が低下する疾患にかかっている人が主な対象で、健康的な若者が接種することはまずない。

マスク自体、見たことがない。

 

 

 

手洗いやうがいなどをして風邪をひかないように!と気をつけてはいても、人混みの中で移されることもあり、誰でも風邪をひく可能性はあります。

 

 

イギリスでは、

「風邪なんてみんなひく時はひくし、体調が悪いなら休めばいい。

むしろちょっとした風邪くらいで抗生剤を飲んだりするのは耐性菌を増やすだけで意味がない。」と考える人が多いようです。

 

イギリス人の夫は初めて日本に行った際、マスクをつけている人の多さに驚いたと言っていました。まるですごく危険な感染症にかかっているかのように見えるし、公共の場でちょっと咳をしただけで、周りからジロジロ見られたりするのが不快だったそうです。

 

 

 

イギリスGPのように完全予約制で、日本のように気軽に医師の診察を受けられないシステムもちょっと不便ですが、風邪など数日休めば体調の回復が見込めるものであれば、日本のようにすぐに薬で治そうとするより、イギリスのような自然治癒力で治そうとすることも必要かなと思います。

 

 

日本もイギリスのようにしっかり休養を取る余裕がある社会システムだといいのに…と思います。