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出産準備

スコットランドの医療 妊婦生活

予定日はあくまでも予定日、早く生まれる可能性も0ではないし、なるべく早めに体調が落ち着いている時に出産準備をしなければ…と思い少しずつ出産準備をすすめています。

 

以前も少し書きましたが、スコットランドでは出産場所や方法を妊婦が主となって決めることができます。もちろんリスクがあったりして希望が叶わないこともあると思いますが、日本以上に「あなたはどうしたいの?」と聞かれることが多い印象です。

 

 

私の住む地域の場合、①市内にある大きな総合病院の産科病棟、②その病院の敷地内にあるバースセンター(助産院のようなところ)、③自宅の中から選ぶことができ、①、②の場合はホスピタルバッグ(入院に必要なものをまとめたバッグ)を準備します。③の場合でもバッグに詰めなくても色々準備することに変わりはないですが。

 

 

以前このブログ内で書いた「Ready Steady Baby!」という冊子やブルーノートなどにホスピタルバッグに何を準備するか書かれたリストがあるのですが、「これも持っていくの?」と思ったものや、日本では聞き慣れないものがいくつかありました。

 

 

 

ミネラルウォータースプレー(冷蔵庫で冷やしておくと良い)

おそらく分娩時やその後、体が火照ったり汗をかいた時に冷やす目的で使うんだと思います。このほかにも「顔や肌を冷やすためのフェイスタオル」という項目があったので、タオルだけじゃダメなのかなーと思うのですが。また病院ならアイスノンとか冷罨法で使うようなものがありそうなのに…

 

 

腰などの痛みを緩和するために何か温めるもの

自宅に日本のホッカイロがあるのでそれを持っていこうとは思いますが、こういった体を温めるものも病院ならありそうなのに…

 

 

古いナイトドレスかTシャツ

これは出産時に着るようです。日本だと病院から病衣のようなものが準備されると思うのですが、こちらでは自分で用意するようです。

 

 

コットンウールボール

ベビーのオムツ交換の際、お尻を拭くために使うもの。市販のウエットティッシュのようなベビー用のお尻ふきもありますが、胎便は粘着質で量も少しづつ出るため、毎回お尻ふきで拭いていると肌が荒れてしまいます。なので先日の両親教室でも説明がありましたがコットンにお湯を湿らせたもので拭くことが多いようです。看護師時代にやっていた病院でのオムツ交換でも、陰部洗浄用のボトルにお湯を入れて洗いながら優しく拭いてオムツ交換していたことを思い出しました。

 

 

産褥期用の下着

スコットランドでは日本で売っている前が開くタイプの産褥期用パンツを見たことがありません。普通の下着だったり、悪露が多い時期は使い捨てのパンツを使うことが多いようで、マタニティーグッズのお店に行くとDisposable maternity briefsという名前で使い捨てのパンツが売っています。悪露用の産後パットはMaternity towelsという名前でこちらでも売っていますが、日本製のものと比べるとちょっとゴワゴワしていてあまり吸収が良くなさそうな素材です。

 

 

 

この他にも、入院中必要となる洗面用具や出産後に着るパジャマ、ベビーの服やオムツなどいろいろ必要で、入院期間が短い割には結構な大荷物です。