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スコットランド妊婦検診 その3

スコットランドの医療 妊婦生活

妊娠12週で初めてエコー検査をした後は、16週に助産師検診、20週に2回目のエコー検査があります。

 

 

検診2回目 妊娠16週

ここからの検診はいつものかかりつけGPで行われました。

予約時間に行くと助産師さんに呼ばれ診察室へ。変わったことはないか、気分はどうかなど助産師と話をして検尿を提出。スコットランドでは毎回、次回提出するための検尿容器が事前に渡されるので、自宅で採取し提出します。その後、血圧測定をし、診察室のベッドに横になって、胎児心音を聴取されます。

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検診時の胎児心音聴取は、写真(スコットランドNHS発行のReady Steady Baby!より)のような小型の機械で行われます。腹部に当たる部分は500円玉くらいの大きさで、聴診前に触診が行われ胎児の場所や向きなどを確認してから聴診が行われます。

 

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この時の検診では、両親教室のパンフレットと百日ぜきワクチン接種についてのパンフレットをいただきました。両親教室に参加するか否か、ワクチンを接種するかしないかは妊婦に決定権があるため、希望の場合は自分で電話し予約を取ります。

 

その他にも、

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ベビーと良好な関係を築くためのパンフレット(左)と胎動についてのガイドブック(右)もいただきました。

 

以前はベビーが泣いてもすぐに抱っこしたりあやしたりするのではなく、ある程度距離を置くことが必要という考えや、ミルクの時間などルチーンを決めてベビーと接する必要があるといった考え方があったようですが、このパンフレットによると、妊娠中からお腹を撫でたり、ベビーに声をかけること、ベビーにとって安心できる大人が近くにいると感じることは重要で抱っこしたり笑顔で話しかけたりすることでベビーは安心感や愛を感じオキシトシンを分泌すること、そしてそれは穏やかな子に育つ助けになることなどが書かれていました。

 

胎動については、いつ頃からどんな風に感じるか、また重要なこととして、胎動が減っていると感じた時、胎動がない…と思った時はまず静かに横になってみたり、何か飲み物を飲んだりしてみること、それでも胎動が感じられない、いつもより少ないと思うなら、迷わず直ちに助産師に連絡すること、決して次の日まで待ってみようとは思わないこと と書かれていました。

 

 

  

エコー2回目 妊娠20週

初回エコーの数日後、2回目エコーの予約票が届きました。前回同様、事前に水を飲んで膀胱をいっぱいにしてくることなど注意書きがありました。

 

この時のエコーでは胎児の性別やこの時点でわかる胎児の異常がないか、胎盤の位置、羊水の量などじっくり時間をかけて診察されます。また性別について生まれてくるまで知りたくない場合は、事前に申し出ておくと秘密にしておいてくれます。

 

2回目の技師さんは男性の技師さんだったのですが、すごく感じが良くて丁寧に説明してくれました。